実はスマホでも本格的なタイピングゲームができます
前回の記事の補足になります。
タイピングの練習方法は分かったけど、パソコン買うのは躊躇しちゃう。できれば買わずに済ませたい。
そんなあなたに!今回はスマホでタイピングゲームをパソコンと同じように楽しめる方法をご紹介します。
用意するもの
・スマホ
・Bluetoothキーボード(2000円くらいのでOK)
簡単な手順
1.スマホとキーボードをペアリングします。
2.前回の記事で紹介したタイピングゲームサイトにアクセスしてプレイする
これだけです。
詳しいやり方
ペアリング方法
今回はiOSでのやり方をご紹介。
私が以前使っていたiPhone7と、こちらのAnkerの無線キーボードを例に説明します。
iPhone側のBluetoothとキーボードの電源の両方がオンになっていることを確認
キーボード側
ペアリングキーを押してペアリングモードにする。
このキーボードの場合はFnキー+Zキーですね。
キーボードによってペアリング方法は異なるので、詳しくはお手元にある商品の説明書をご覧ください。
iPhone側
設定→Bluetoothをタップ
その他のデバイスのところにキーボード名が表示されるのでタップ。
“接続済み”になれば接続完了です。
ペアリング設定は一度すれば以降は不要で「自分のデバイス」欄からタップするだけで簡単に接続できます。
スマホスタンドがあるとよりスマート
スマホはその辺のファイルスタンド等に立てかけてもいいですが、スマホスタンドを使えばちょっといい感じになります。
こちらの商品はスマートかつスタイリッシュな上、任天堂Switchにも使えるという汎用性の高さでおすすめです。
プレイの際の注意点
・日本語入力だと反応しなかったり動作がおかしくなることがあるので、英数入力に切り替えましょう。
iOSの場合、Caps Lockキーで日本語↔︎英語が切り替わります。
切り替わらない場合、「メモ」を開いてCaps Lockキーを押せばうまくいくと思います。
設定 → 一般 → キーボード → ハードウェアキーボード → Caps Lock言語切り替えがオンになっていることもご確認ください。
・スマホということで画面が少々小さいので結構目を凝らす必要があります。慣れないと目薬めちゃ使うことになるかも。
画面が見えないからといってイライラしてこんな風にならないように注意しましょう。
App Storeのタイピングスマホアプリってどうなの?
結論:やらなくていいです。
実際にいくつかやってみた感じ、Bluetoothキーボードは問題なく使えたのですが、すべて3分以内に削除しました。
スマホでタイピングゲームをやる利点
他にも、スマホで書類作成なんかも問題なくできます。職場でお使いのPCによっては、互換性の問題さえクリアできてればパソコンよりも早いかもしれませんね。
以上、bluetoothキーボードでこんなこともできますよというお話でした。